新ビジネス「温熱ボックス」
またまた新ビジネスの話。
コンサルタント業をしていると、毎月のように新ビジネスの話が来ます。
そのような中で、今回のモノはかなり良い内容だと思います。
詳しい話はまだ出来ないのですが、世のため人のためになり、ステークホルダー(関係者のこと)もみんなWIN-WINになれる可能性がある事業で、かなり理想的です。
簡単に説明すると、大きさが幅1200mm×奥行1000mm×高さ1800mmのボックス(箱)で、特殊な塗装を施しボックス内を暖めます。
50℃~60℃くらいになったら、その中に入ります。
このくらいの温度で、波長4μm~14μmの遠赤外線とマイナスイオンが大量に発生します。
その中に約30~40分入室していると、大量に汗をかきます。
この温熱効果により、健康増進や美容促進が期待されます。
カラダを温めると免疫力が高まるということは、私も以前から知っています。
これ自体はそれほど驚くべきことではないのですが、さらにいい効果があるようで、いま某国立大学の医学部と共同研究中とのこと。しかも驚いたことに大学側の方から申し入れがあったとか。
これはホンモノだ!?
そこで、にわか健康オタクになって勉強中。
なぜ、遠赤外線、特に波長4μm~14μmの遠赤外線はカラダを効果的に温めるのか?
なぜ、カラダを温めると免疫力が高まるのか?
免疫力があがると何がどのように良くなるのか?
などなど、疑問ばかり。
私ごとですが、10年ほど前に父が肝臓がんでなくなりました。
その当時、がんを治す方法や免疫力について多少勉強しました。しかしどれも今一つピンとこなかった。
しかしこの10年間で、免疫に関する学問は驚くほど進化していました。
基礎からやりなおしです。
近いうちにこの温熱ボックスを利用したビジネスを展開することになります。
その時に詳細をご報告いたします。