2015年、年頭にあたり
新年あけましておめでとうございます。
本ブログともども本年もよろしくお願いします。
私事ですが、来年還暦です。
私は早生まれのため来年ですが、多くの同級生は今年です。
昨年あたりから、同窓会や同世代の飲み会で盛り上がる話題は、「60歳で定年になり再雇用になるが、給料はかなり減る」ということ。
私は自由業ですから、仕事が安定している訳でもないし、もちろん退職金もありません。
羨ましい悩みにも見えます。
さて、そんな話題を思いながら「一年の計」を考えてみました。
還暦は人生の通過点ではありますが、ひとつの区切りでもあると思います。
還暦までの1年をどのように過ごすか。とても大切なことに思えてきました。
そこでちょいと人生を振り返ると・・・。
詳細は割愛しますが、35歳でコンサルタントに転職して来年でちょうど25年、四半世紀になります。
今でこそ多少は自信をつけましたが、未だに勉強の日々です。
そんな中、一度「コンサルタントを定年する」というのはどうかな、と思うようになりました。
もちろんやめる訳ではないのですが、仕事のカタチを変えるというか・・・。
そこで、この一年で「人生の棚卸し」をし、「自分を見直し」「初心にかえる」。
そして再び「初志貫徹」。
これが私の「定年」までのイメージです。
本年もよろしくお願い申し上げます。