STAP細胞、おまえもか?
この子はある日突然ニュースに出てきました。プロジェクタの前でニコニコしながら。
「危ない!」と感じたのは私だけではないでしょう。
あの顔、あの雰囲気。。。
しかし理研のバックアップがあった論文だから、ホンモノだろうと思うようにしていました。
3月14日の理研の中間報告は、彼女をひとり悪者扱いにするスケープゴート。人ごと会見です。
ネイチャー誌の論文がずさんなものであったとか、彼女の博士論文もコピペだらけだったとか・・・。
まあ確かにそういうところは少々問題があるのかも知れません。
しかし、もう少し冷静に考えると、何か本質をそらすための悪意を感じます。
例えば、STAP細胞のようなものが世の中に現れては困る勢力の、悪意に満ちたプロパガンダ。
裏で「岸部一徳」扮する大手製薬会社の幹部が「こんなもの世の中にあると困るんだよね」とか言いながら「なくなるよね」って、部下に指示するようなドラマの一場面。
う~ん、ありそう。。。
そうやって見ると、ナントカ教授が急に批判的になったことも何かあったのでは・・・
と思いたくもなってしまいます。
何はともあれ、どんな力にも負けずSTAP細胞の再現性を証明すればすむ話。
私はSTAP細胞の可能性を大いに信じていますので・・・。