株式会社ジクージン 代表取締役 間瀬 隆司 (ませ りゅうじ)
経営コンサルタント・事業再生コンサルタント

間瀬 隆司

【協力会社】
・株式会社中央経営コンサルタンツ 業務執行役員
・ココロとカラダ・サイエンス株式会社 業務執行役員

【専門家登録】
・(公財)ひょうご産業活性化センター[兵庫県]https://web.hyogo-iic.ne.jp/
・(公財)神戸市産業振興財団[兵庫県神戸市]https://kobe-ipc.or.jp/
・(公財)とくしま産業振興機構[徳島県]https://www.our-think.or.jp/


1956年(昭和31年)2月24日生まれ。魚座、O型。
兵庫県西宮市出身、神奈川県横浜市在住。

成蹊大学工学部電気工学科を卒業後、株式会社守谷商会(機械商社)に入社。
パイオニア株式会社、大手コンサルティング会社勤務を経て、平成8年に独立。
経営コンサルタント歴33年。(2024年現在)

【趣味】piano11
ジョギング、サッカー観戦、テニス、歴史書、史跡訪問、鉄道&鉄道模型、美術展巡り、神社巡り、インテリアショップ散策、音楽(特にジャズ・ラテン・サルサ)の演奏・鑑賞、ほか何でも興味あり。
ただいま全国周遊ライブを計画中。ピアノ弾きます。

【特技】
多くの人に楽しんでもらいながら、かつ分かりやすく話をすること。
(皆さんの笑顔を引き出すことが得意です)
標準語と関西弁を、スムーズに切り替えること。
(父は愛知、母は京都ですが、名古屋弁・京都弁はヘタです)
赤ちゃんに好かれること。
(私の顔を見るとなぜか多くの赤ちゃんがご機嫌になります)

【好きな場所】
海の見える場所(特に山下公園、鳴門大橋、瀬戸大橋から見る島々)、京都・鎌倉の寺

【好きな季節】
夏。明るい時期が好きです。秋冬は暗くて寂しいので好きではありません…。

【出身校】
鳴尾東小(西宮市)- 夙川小(西宮市)- 大社中(西宮市)- 御影中(神戸市東灘区)- 御影高(神戸市東灘区)- 成蹊高(東京都武蔵野市)- 成蹊大(東京都武蔵野市)

【子どもの頃の私】
幼少期は三輪車でたびたび遠出し、甲子園まで(1kmくらい?)疾走。近所の人に知らされた母が血相を変えて迎えに来る、を繰り返していました。当時は球場の隣に阪神パークがあり、そこに行きたかったようです。
にぎやかなことが大好きな子どもで、通知表にはいつも「落ち着きがない」と書かれてしまう始末。
音楽が好きで、小学校の帰り道、傘をギター代わりにテケテケして遊んでいました。

【初めて買ってもらったレコード】
ベンチャーズの33回転EP。「キャラバン」が入っていました。

※キャラクターについては、こちらもご参考にどうぞ
⇒ おとなFM - 働くおとなのお悩み相談 –
素でしゃべっております。

コンサルティング領域

得意業種

住宅建設業、製造業、小売業、卸売業、医療介護、サービス関連、WEB関連など

得意分野

経営戦略やマーケティング戦略の企画立案実践
事業計画の策定と進捗管理
管理会計システム構築
資金繰り実務、銀行交渉、事業再生、事業承継
組織デザイン、マネージャー教育、営業マン教育、発想法など教育研修
目標管理制度、就業規則・賃金制度などの社内諸制度策定

最近の指導実績など

■経営者に寄り添える、コンサルタントに
いま経営コンサルタントに求められているものは、社長が本当に困っていることに、具体的かつ的確なアドバイスができることだと思います。
では、社長が本当に困っていることとはなんでしょうか?
これは多岐にわたるので一言では言えませんが、やはり(1)売上と利益の確保、(2)新規事業戦略、(3)資金繰りと金融機関交渉、(4)社員や組織の動かし方、(5)後継者問題、などが多いと思います。
一見、どれもマーケティングがメインのように見えます。
しかし(3)や(5)は会社の抜本的な改革を行わなければ、改善しません。いわゆる「マーケティング」だけでは対処できないのです。
実際、近年私がお手伝いしている企業様でも、当初は「営業の仕組み作り」というテーマで受けたものの、診断をしてみると「資金繰り改善」に変わることもしばしばあります。
これからも「本当に困っている経営者」のお力になれるよう努力してまいります。

■情勢が厳しい、こんな時こそ
借入金が多い、不動産が多い、資金繰りが苦しい、手形の決済ができないなど、ギリギリの会社を立ち直らせるのが、事業再生コンサルティングです。「倒産」も「破産」もしなくて大丈夫です。
法律も変わり、世の中も変化しています。悩まずムリせず、そのまま今の仕事を続けられます。

■現実を、実現しませんか
ただ「夢」や「理念」を描くだけの事業計画は、現実的ではありません。
特に業歴が30年以上の企業は、一度会社全体の「棚卸」が必要です。
今の時代は、このように「実現可能で抜本的な経営計画」づくりが求められています。

■時代は変わった、新規事業への取り組み
日本は人口減少に突入、生産人口は既にかなり減少しています。
右肩あがりの時代に売れたものは、逆に売れなくなっています。
事業を継続したいのであれば、全く新しい事業への取り組みが必要です。ピンチはチャンスでもあるのです。

■おまかせください、住宅業界
幅広い業種のコンサルティングを手がけていますが、最も得意とするのが、過去80社以上手がけた住宅業界。
工法や素材、断熱気密、フランク・ロイド・ライト、チラシの作り方、現場見学会、展示場のプラン企画など、かなり色々とやってきて、成果をあげています。
介護関連も手がけており、福祉住環境コーディネーター2級も取得しました。
まずは現場を見て職人さんと話をする、そこから始めます。

■活用できる、国の助成金や補助金
経済産業省の創造技術開発補助金(ベンチャー企業の開発資金援助制度)で、住宅特殊工法を申請、認定され1,300万円の補助金を取得。

■営業マンで売らず仕組みで売る
飛び込み営業が主体、給与はフルコミッション(完全出来高)制であった企業で、リピートオーダーがくる仕組みを構築。安定的な売上確保につなげる。そのまま営業マンの生活も安定し、すべてがハッピーに。

■人事異動だけで成功
年商20億円の仲卸業、ここ数年赤字の企業を、指導4ヶ月後に人事組織の大改革を断行。その後半年は黒字化し、決算では3年ぶりの本格黒字計上。

■営業マンの給料はどうすれば良いのか?
営業マンの給料をどうするか、歩合給の率や支払うタイミングは? 営業はただ受注すれば良いというわけではありません。また設計や工事・事務職の賃金との整合性をどのようにとれば良いのか。
実は賃金制度は、受発注の社内ルールと大きく関係します。社長の方針と一連の業務を合わせたルールづくりを会社個別に行います。

他、多数。

メディア掲載

Web年鑑2003 (グラフィック社)

座談会~これからのWeb業界におけるプロジェクトリーダーに求められる要素~

Web年鑑2003表紙Web年鑑2003記事

「近代中小企業」2009年3月号 (中小企業経営研究会)

近代中小企業2009年3月号近代中小企業2009年3月号

掲載記事がご覧いただけます。
実録!「倒産回避指南」 ~ある社長との緊急会談~
(PDFファイル:519KB)