Facebookの効能

SNSが盛んです。
人との繋がりを感じることができるのが、一番の理由でしょう。
最近は社内連絡やプロジェクト管理にも使われ、利便性もあると思います。

しかし、そもそもインターネットはアメリカの軍事技術の転用で、その上に乗っている全てのソフトはアメリカに管理されていることを知らなくてはいけません。
最近は技術が進歩し、アメリカだけのものではなくなっていることが、より問題を感じさせます。

当然、ネット上にアップされるほとんどの情報は、管理または監視されています。
最近は自分がどこにいるか、誰といるかなど、思いっきり個人情報も筒抜けです。
パソコンのデータも、ネットに繋がった瞬間に「誰かに」見られていると考えた方が良いでしょう。

とまあ、管理されていることを知った上で、SNSを楽しむこともアリでしょう。

私はFacebookをしています。
勝手にソフトの方が「友だちかも」と探してくれます。

最初に自分が登録した情報を基に、関連する人を割り出してくるのですね。
しかし、昔の友人とか、あの人に会いたい、は、なかなか探してきてくれません。

そんな中、ある日、小学生時代に毎日のように遊んだ友人のフルネームをふと思いだし、検索してみました。
するとどうでしょう!
検索されたではありませんか!

早速、「友だち申請」。
すぐに返信が来ました。「あの間瀬くん?」。

おー、覚えてくれていたか・・・(涙)

なんと46年ぶりの再会、ではなく連絡です。
近日中に会う約束をしましたが、果たして無事会うことができるでしょうか?

初めてSNSの良さを感じた瞬間でした。